
妊婦さんに朗報です!いいことばかりのマタニティヨガの魅力に迫ります♡
「マタニティヨガ」。みなさん聞いた事がある方もいるのでは?妊婦の時でしか経験できないこのヨガ。お腹の中に赤ちゃんがいる10ヶ月の間、自分だけではなく、赤ちゃんにとっても大切な役割を果たしてくれます。このヨガをやった方とやっていない方では産前産後で身体への効果に違いもでてくるとか?妊婦の方がこれを見れば、ぜひ始めてみようという気持ちになるのではないでしょうか。
これで運動不足解消!
現在では、妊娠安定期を過ぎても直前までお仕事をされているママも珍しくないはないですね。
本来ならば、なるべく妊娠中は安静にして、身体に負担のかからない程度に過ごしていただくのが一番安心ですが、いろいろな事情でなかなかそれが難しい新米ママもいると思います。
マタニティヨガはそんな方にとってもリフレッシュになり、そして何よりしばらく身体を動かしたり、伸ばしたりしていない妊婦さんにとっても効果的な運動方法になります。
ただし注意することがひとつ!必ず安定期を過ぎた5ヶ月後からのスタートを目安にしていきましょう。
赤ちゃんにとって有効なホルモンが分泌される
マタニティヨガは通常のヨガと違って、ヒーリングを目的とされています。呼吸を整えて、赤ちゃんの鼓動と自身の息使いをゆっくりと感じていくのです。
そうすることにより、妊娠中の不安や心配事を忘れられて、より安心してマタニティライフを送ることができるのです。赤ちゃんもお腹の中でママの鼓動を感じているのです。
マタニティヨガをしていた妊婦さんとしていなかった妊婦さんでは、出産後ヨガをしていた妊婦さんの赤ちゃんのほうが夜泣きの回数が少なかったり、かんしゃくを持たなかったりするデータがあります。ママが妊娠中にしてきた事がそのまま赤ちゃんに伝承されているのです。
出産時に身体に負担がかかりにくい
すでに出産を経験されている女性は、出産後に骨盤が開いてしまい姿勢が悪くなってしまったり、腰回りに脂肪が付きやすくなってしまった経験がある方もいるかもしれません。
マタニティヨガは、出産前に身体を柔軟にして可動域を広げていくことで、出産時に股関節と腰に負担がかかりにくくなるのです。
産後は骨盤が傾きやすく、お尻が大きく見え後傾になりやすいです。
妊娠中の筋肉と脂肪のつき方によるバラつきを補正し、出産してからもより痩せやすい身体作りが望めるのです。
自宅でも簡単に始めることが出来る
マタニティヨガでは、あまり大きく開脚をしたり、立ったままでのポーズをすることがありません。
それは、妊娠中にとって大きく開脚をしたり、立ったままバランスをとるようなアーサナ(ポーズ)は危険とされているからです。
ほとんどのアーサナが座ったまま、又は寝たままできるアーサナで構成されていますので、妊娠中ご自宅でも簡単に実践することができるのです。
母体にも安心で、運動に自身がない方や初めてヨガをやる方にも安心して取り組めるマタニティヨガ。ぜひ、あなたも始めて赤ちゃんの鼓動を静かに感じてみてください。
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