あなたはよく眠れていますか?良質な睡眠をとる為の方法をご紹介

あなたはよく眠れていますでしょうか?

良質な睡眠は私達の身体に溜まった疲労を回復し、気持ちが落ち込んでいてもリフレッシュすることが出来る、私達の人生に欠かせない大切な時間です。

今回は、少しでも良質な睡眠をとる為の方法をご紹介します。

生活リズムを整える

生活リズムを整えて一定に保つことは、質の良い睡眠に繋がります。

毎日なるべく同じ時間に、就寝時間と起床時間をすることで、一定の時間に眠りやすくなります。

注意しなければならないのが、昼寝をし過ぎてしまうと体内時計が狂ってしまうので、昼寝は長くても30分以内にした方が良いでしょう。

太陽の光を日中に浴びる

太陽光を身体に浴びると、体内時計が調整される働きがあります。

起床後、太陽光を最初に浴びてから約14時間経過すると、眠気が生じるといわれており、なるべく朝早くに太陽光を浴びることによって夜眠くなるのが早くなります。

さらに、私達の身体は太陽を浴びることによって目覚めるように出来ているので、朝から活発に行動することが出来るというメリットもあります。

眠りやすい環境を作る

良い睡眠をとる為に、寝室を眠りやすい環境に作ることも大切です。

例えば、眠りやすく騒音が気にならない静かな寝室にしたり、アロマを炊いたりするのも良いですし、東や南東向きの部屋を寝室にすることによって、朝日が入りやすくなるので、自然に目覚めることが出来るようになるので、生活リズムを改善することが出来るのでオススメです。

夕食は軽めにする

「朝食は金、昼食は銀、夕食は銅」という格言がフランスにありますが、まさにその通りで、お腹が満腹の状態は消化不良で睡眠不足の原因にもなるので、夕食は時間をかけて食べ過ぎずにゆっくりと食べましょう。

また、夕方以降はカフェインを控えることも大切です。

よく眠れない時は、リラックス出来ることをする

すぐに眠れない時は、何かリラックス出来ることをしてみましょう。

例えば、睡眠前に入浴やストレッチ等を行うことによって、自律神経が整えられることが認識されるようになるので、寝る前の習慣としてルーティーン化することによって寝付きやすくなります。

運動をする

運動をすると身体が疲労するので、入眠しやすくなります。

ただ、運動をする上で注意しなければならないのは、あまり遅くならない時間帯である夕方くらいが良いでしょう。

運動を行う時間が遅く時間になってしまうと、脳が覚醒してしまうので、眠りにつきにくくなってしまいます。

また、心が疲れていて身体が疲れていないと、眠りにつきづらくなってしまうので、運動をすることによって心身の疲れのバランスが整えると良いでしょう。

関連するまとめ

知っておきたい「首こり病」。もんだり、たたいたりはNGなの?

仕事柄、どうしても長時間同じ態勢だったり、パソコンの画面とにらめっこすることが多いので、肩こりや腰痛には気を…

MIKI / 2893 view

「出来るママ」ってどんなママ!?素敵な「出来るママ」についてのまとめ

「出来るママ」ってどんなままなんでしょうかね?身近なママ友からテレビに出演したりしているママタレさんまで色ん…

マイマム編集部 / 1583 view

豊田留妃出演「青春 PK あるある」公開と「1970-2000年代の女子高生」!女子…

女子中高生の 8 割が不快に感じる PK(P=パンツ、K=くいこむ)が青春ドラマに! 遅刻食パンダッシュに…

マイマム編集部 / 2337 view

TEPCO 速報 「災害時マップ」機能追加のお知らせ

もしもの時に備える、新生活にも便利なアプリ東京電力公式スマホアプリ「TEPCO 速報」に新機能「災害時マップ…

マイマム編集部 / 1039 view

2016年4月。いよいよ始まる電力自由化 みなさんのご家庭は?

これまでは地域で決められていた電力会社としか契約できなかった電気。 2016年の4月の「電力自由化」以降は…

マイマム編集部 / 3518 view

関連するキーワード

マイマム編集部

マイマム編集部では、皆様に子育てに関するお役に立てる情報を提供していきます。
また、インフルエンザなどのウィルスなどを少しでもなくせるよう情報発信をしてまいります。

記事監修:薬剤師白石厚子

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング

初めての自転車選び

おしゃれでかわいい自転車特集

人気のキーワード

いま話題のキーワード