野菜もたくさん食べられる優秀な献立

ビーフンは米から作られた麺です。
お米に比べると比較的腹もちが良い食品です。同時に、色んな野菜と一緒に炒めて食べられるので効率よく野菜をとる事が出来ます。

肉や野菜の旨味をビーフンがしっかり吸ってくれるので、とても美味しく食べることができます。
素麺のように喉越しも良いので、風邪で喉がいたいときなどにもお勧めです。

<焼きビーフン> 材料と作り方

(材料)~子供4人分~
ビーフン…50g
もやし…70g
干し椎茸…2g
人参…20g
長ねぎ…10g
ピーマン…20g
豚挽肉…40g
にんにく…1g
しょうが…1.6g
ゴマ油…1.2g
塩…1.2g
醤油…4g
植物油…3.6g


(作り方)
1、ビーフン、干し椎茸は水で戻し、ビーフンは食べやすい大きさに、干し椎茸はスライスにカットします。人参は千切り、長ねぎは斜め輪切り、ピーマンは種とヘタをとり縦に細切りにします。にんにくと生姜はすりおろして、生姜は絞り汁をとっておきます。
2、植物油でにんにくと豚ひき肉を炒めます。火が通ったら人参、長ねぎを炒め、人参に少し火が通ったらもやしとピーマンを加えてさらに炒めます。
3、生姜汁とビーフン、調味料を加えてさらに炒めます。ビーフンが固い場合は少量の水を加えます。

ビーフンの腹持ちの良さはその原料に秘密

ビーフンは主にアジア圏でよく食べられているお米から作られた麺です。
中国の福建省の周辺が発祥の地と言われています。
原料はお米なのでその栄養分のほとんどが炭水化物からできています。
なぜ同じ炭水化物である白米やうどんよりも腹持ちが良いのかというと、秘密はその原料にあります。

主にビーフンの原料となっているのは、お米の中でもアミロースの割合が多いインディカ米です。でんぷん中のアミロースの割合が多ければ多いほど、消化吸収が遅くなりますので、結果として腹持ちが良くなるのです。

またビーフンは血糖値を上げにくい、いわゆる低GI食品ですので、食べた後に血糖値の上昇が緩やかなため、体脂肪がつきにくく太りにくい食材とも言われています。

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管理栄養士 宮本仁美

プロフィール
宮本仁美
1968年生まれ、1991年女子栄養大学を卒業
平成11年社会福祉法人 高砂福祉会 六高台保育園入職

以降、栄養バランスのとれた保育園給食献立の作成を行ってきた。 

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