「変えたくない」もの「変えたいもの」あなたは何を思いつきますか?
ロングセラー商品と新商品、あなたはどちらを選びますか?商品にもよると思いますが、自分の肌や体に影響を与えるものであれば、信頼があるロングセラー商品を手にしてしまう人も多いはず。新商品を使ってみたいという気持ちはあっても、なかなか手が出しずらいですよね。そんな中、変えたいことと変えたくないことを20歳~59歳の女性にアンケート調査を実施しました。ぜひご覧ください。
小林製薬グループの、ジュジュ化粧品株式会社(本社:大阪府茨木市、社長:森谷邦男)は、スキンケアシリーズ「マダムジュジュ」ブランドの発売 65 周年を記念して、サンプル商品が当たる「マダムジュジュ恋する肌 恋する白魔術モニターキャンペーン」を実施中。本キャンペーンに合わせて「変わること変わらないことに関する調査」を実施しました。
この調査では、マダムジュジュが変わらずに65年間愛されている商品ということに合わせまして、実は「変えたいと思っていること」や、逆に「変わって欲しいくないと思っていること」、「美容の流行を追うのに疲れたと感じることがあるかどうか」、「新しい商品とロングセラー商品どちらを使いたいかどうか」や「変わらずに幸せが続きそうなタレント」など、様々な『変わる』をテーマにアンケートを実施致しました。
調査結果のトピックスは、以下の通りです。
【調査方法】インターネット調査
【調査期間】2016年8月4日~8月8日
【調査対象】全国の20歳~59歳までの女性500名
【調査協力会社】株式会社ネオ・マーケティング
◆世の女性が一番「変えたくない」と思うのは彼氏や夫!2番目に母親、一方で父親は…
まず、変えたくない・変わってほしくないと思うものを質問しました。結果、「母親」が1位、「友達」が2位、「彼氏や夫」が3位という結果になりました。更に『最も』変えたくない・変わってほしくないと思うものは「彼氏や夫」が1位、「母親」が2位、と彼氏や夫、母親は変わってほしくないという思いが特に強いことが伺えます。人生のパートナーともいうべき存在である彼氏や夫に加えて、同性で悩みを相談しやすい母親にも、全幅の信頼があるようです。逆に下位は「後輩」や「上司や先輩」となり、特にこだわっていない人が多いようです。また、『変えたくない』では45.4%の支持が合った「父親」ですが、『最も変えたくない』では3.4%となっており、女性からの支持の薄さが伺えました。彼氏や夫が1位であることに対して、この結果は世のお父さん方には辛い結果となったのではないでしょうか。
『変えたい』と思うもの1位「家」、2位「仕事」
対照的に、変えたい・変わって欲しいと思うものを質問してみたところ、1位が「家」、2位が「仕事」、3位が「彼氏や夫」という結果になりました。最も変えたい・変わって欲しいという質問でも同様の結果となり、家族を含めた人間関係には比較的満足しており、「家」や「仕事」など、お金や社会的なステータスに関することへの不満が高いことが伺えるのではないでしょうか。
5人に1人が「いつか、夫や彼氏との絆がなくなってしまう」と感じている
続いて、人と人との「絆」についても質問してみました。誰との絆が最も変わらないと思うか、という質問に対しては、1位が「母親」で49.6%、2位「子供」22.4%で2位の子供と2倍以上の差をつけて母親が1位となりました。逆に、誰との絆が最もいつかなくなってしまうかと質問したところ、「友達」が56.6%と圧倒的1位。また2番目には22.4%で、「夫や彼氏」が入りました。一生を誓い合った夫や、それに類する間柄とも言える彼氏との絆でさえ、なくなってしまうかもしれないと感じている人が意外といるという結果が出ました。
新しい商品ではなく「ロングセラーの商品を使いたい」が7割強!ブランドの歴史も重視!
今度は視点を変えて、美容の流行について質問してみました。美容の流行を追うことに疲れたと感じたことがあるかどうか、という質問に対して、合わせると4割以上の人が疲れたことがあると回答。最旬のトレンドを追うのは楽しいかと思いがちですが、あまりにも目まぐるしく移り行く流行についていけないと感じている人も、少なからずいるということが明らかになりました。
美容の流行を追うのについ疲れを感じてしまっている女性がいるとわかったところで、「ロングセラーの商品」と「新しい商品」のどちらを使いたいか質問したところ、66.4%の女性が「ロングセラーの商品」のほうを使いたい、と答えました。新しいから飛びつくのではなく、多くの人から愛され続けるロングセラー商品のほうを使いたいと思う女性の方が多いようです。
また、あなたが、美容アイテムを選ぶとき、ブランドの歴史はどの程度重視しますか、という質問では、半数以上が「重視する」と答えました。日々、新しい商品やアイテムが開発される現代ですが、やはり長きにわたって愛されている商品等、歴史を感じるものの方が女性にとって使いたいアイテムのようです。
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記事監修:薬剤師白石厚子
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