必見！ハワイでホテル以外のお得な3つの滞在方法

最近、ハワイで話題になっているのがホテルの料金の値上がりです。
特にワイキキは土地に限りがありますのでホテルの部屋数がこれから劇的に増えることございません。
ハワイに来る人が年々増える一方でホテルの部屋不足によって、宿泊料金が上がっているのです。


ハワイの宿泊方法はホテル以外ないのでしょうか？
実はいくつか方法があります。今回は、特におススメしたい3つの方法をご紹介します。

バケーションレンタルとは物件のオーナーが使用しないときに、その部屋を借りる滞在方法で、ハワイで暮らすように滞在が出来るので人気となっています。
ホテルに次いで知名度が高い滞在方法ですが、1ヶ月単位でしか借りることが出来ないというイメージをお持ちの方も多いと思います。


しかし、実は物件によっては3泊から利用できます。


お部屋の大きさやグレードによって1泊あたりの価格は変わりますが、スタジオタイプ（ワンルーム）タイプで$100、1ベッドルームで$135ほどからございます。
さらに注目して頂きたいのが1人当たりの料金ではなく、1部屋単位での料金になるので、ご家族や複数名で滞在する場合、かなりお得に宿泊することができます。


中にはペット可のお部屋もあるので愛犬とハワイに滞在をご希望の方にもおススメです。


不動産会社が間に入ってご契約等行いますので、安心ですし、日本語が話せるハワイの不動産屋さんが取り扱いをしているので、言葉の心配も要りません。

タイムシェアのリセールとは、いわゆる誰かが一度購入したものを買うということですが、新規購入した人たちとほぼ同じ権利を持ち、使う部屋も新規の人たちと全く同じものです。
何らかの事情（使わなくなった、離婚、換金したいなど）で売りに出されたもので、もちろん新規購入の物件より古いというわけでもありません。


何よりもリセール物件価格は、新規物件価格と比較して20～50%割安と、大変お買い得な価格でお求めいただけます。
タイムシェアのリセールに関しては、日本では新しい分野であるということから、まだまだ情報が出回ってないのが現状ですが、
アメリカでは、タイムシェアのリセール市場は中古車市場と同じように存在しており一般化されています。


また、安い価格のリセールに対して新規のタイムシェアをアピールするため、ヒルトンではVIPステータスをリセールから外したり、
マリオットやウエスティンは、ポイントの移行を認めないなどの制約をして差別待遇を施していますが、
その他はほとんと新規のタイムシェアと変わりなく、不動産としての相続や将来の売却も普通にでき、
使い方次第でその利点をフルに活用して豪華なお部屋で快適なバケーションを楽しむことができます。

タイムシェアは購入だけではなく、実はバケーションレンタルのようにレンタルで借りることも可能です。
タイムシェアの権利を利用されないオーナー様の権利を利用することで、タイムシェアを買わずにタイムシェアに滞在できることになります。


たとえば、ヒルトンハワイアンビレッジ内にあるラグーンタワーのペントハウス。写真のようにメゾネット形となっており、寝室は2階部分にございます。
こちらのお部屋が7月30日から8月3日までの4泊が$2,800でレンタル物件として出ております。
1泊当たり$700で4泊借りることが出来ます。
2ベッドルームは最大6名まで宿泊できますので、一人当たり宿泊料が$120以下となります。


そのほかにも、ディズニーアウラニや、ハワイ島の物件などもレンタルで出ております。タイムシェアをリセールで購入される前にお試しでご利用してみたいという方にもおススメです。

今日ご案内した滞在方法でよりお得にハワイで滞在してみてはいかがですか？