塩とあわせて砂糖も使うとより苦味が軽減

ゴーヤは、他の野菜に比べて栄養価がとても高く、身体の調子を整えるには適した野菜です。

茹でることで苦味は軽減されますが、小さなお子さんやゴーヤの苦みが苦手な場合は、きゅうりのみでもおいしく食べられます。
ゴーヤの苦味は塩もみすることで軽減できますが、お子さんが苦手な場合は同量の砂糖と塩、両方を使って揉むようにするとより苦味を取ることができます。

<ゴーヤチャンプル> 材料と作り方

(材料)~子供2人、大人2人分~
鮭切り身…4切れ
塩…0.5g
バター…12g
コーン…40g
なす…40g
トマト…40g
さやいんげん…20g
人参…90g
パセリ…8g
レモン果汁…1.2g
食塩…1.2g
砂糖…3.2g
オリーブオイル…10g
にんにく…1g


(作り方)
1、豆腐は角切り、きゅうりは半月・人参は短冊切り、にんにくはすりおろしておきます。
2、ゴーヤは、半分に切りスプーンでわたを取り、半月に切ります。(大きい時は半月を半分にする)
3、ゴーヤを塩でもみ5分位置き、軽く茹でて、苦みをとります。
4、熱したごま油2/3と油でにんにくを炒め香をだし、ひき肉を入れて炒めます。
5、人参・もやしも入れて炒め、豆腐を入れます。
6、卵を割っておます。
7、きゅうりとゴーヤを入れ、塩を入れ、卵を入れて炒めます。
8、仕上げに残しておいたごま油とかつお節を入れ、さっと混ぜます。

ゴーヤには風邪の予防や疲労の回復効果も

ゴーヤー(苦瓜)に含まれるビタミンCの量は非常に多く、野菜の中で比較的多くビタミンCを含んでいると言われているきゅうりの約5倍ほどが含まれます。
また通常、ビタミンCは加熱調理すると壊れやすいのですが、ゴーヤの場合は壊れにくようです。
ビタミンCには疲労回復効果や身体の調子を整える作用があります。

ゴーヤといえばあの独特の苦味ですが、これはモモルデシンという成分によるもので、胃腸の粘膜を保護してくれたり、食欲を増進する効果もあるそうです。また他にも神経に作用してスッキリさせる効果もあるようです。

ゴーヤがなるのが夏の暑い時期ですから、まさに季節にピッタリの食材と言えますね。

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管理栄養士 宮本仁美

プロフィール
宮本仁美
1968年生まれ、1991年女子栄養大学を卒業
平成11年社会福祉法人 高砂福祉会 六高台保育園入職

以降、栄養バランスのとれた保育園給食献立の作成を行ってきた。 

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