
「子供に早く文字を読ませたい」親がしてあげられる3つのこと
出典: 30歳会社員パパのイクメン道中
我が家では子供たちに無理に何かを覚えさせるということはしていません。
自由に、自然に、といった感じで子育てをしていますが、最近では小学校に上る前から文字が読める子供たちが多いようです。
無理に教えるのではなく、楽しみながら学んでくれるのだったら親も大歓迎です。
今日は子供が文字を読めるようになるために、親がやってあげられる3つのことを紹介します。
1:文字や言葉を壁やお風呂に貼る
部屋の壁やお風呂の壁を、文字や言葉でデコレーションしてみましょう。いろいろな文字を自由にレイアウトしても良いですし、ある言葉を貼っても良いでしょう。
おそらく子どもが興味をもつと、それらの文字を自然と読めるようになります。まだ小さいうちは無理強いする必要はありません。子どもから質問してきたら教えてあげましょう。
2:絵本の読み聞かせをする
例えば、毎晩寝る前に絵本の読み聞かせをしてあげてください。これを続けていると、子どもが本や文字に興味を持つきっかけを作ることができます。
もちろんここでも、無理に文字を読ませる必要はありません。子どもは徐々に自分で本を読みたいという気持ちを持ち始めます。文字の読み方を子どもが興味を持って聞いてきた場合、教えてあげましょう。
3:文字に興味を持つきっかけを作る
子どもが文字に興味を持つきっかけは、絵本ばかりではありません。図鑑、アニメ、漫画、映画やDVD、場合によってはゲーム、おもちゃの説明書といったものも、子どもが文字に興味を持つきっかけとなります。
文字に興味を持つきっかけを、できるだけ自然なかたちで作ってあげてください。きっかけさえ上手に作れれば、子どもたちの学習能力は非常に高いので、あっという間に文字が読めるようになるでしょう。
ポイントは、文字を読むことを勉強と捉えるのではなく、あくまでも遊びの一環として考えてあげてください。
いかがだったでしょうか?
子供って親が思っている以上に、吸収力があっていろいろなことをあっという間に覚えてしまいますよね。
子供が興味があるのなら、親もどんどん教えてあげて、子供を成長させてあげたいですね!