
イライラしてもこれだけは絶対に子供に言っては行けない言葉3つ
日々の子育ては、楽しいことばかりじゃないですよね。
特に長い時間を子供と過ごすママさんたちは、イライラすることもたくさんあると思います。
うちの奥さんも子供にイライラし、更には子供のようなパパ(僕)にイライラし・・・
毎日、子育てありがとうございます。笑
そんな日々の子育てでイライラした時にも、絶対に子供に言ってはいけないフレーズがあるのです。
ママが言っているから、そうなの!
忙しい時に限って、いろいろ言ってきたり、駄々をこね始めたりするのが子どもですよね。
親も、初めこそきちんと相手をしていますが、それでもだんだんとイライラしてくることも多いかと思います。
そして、最終的にこの言葉、
「ママが言っているから、そうなの!」
と言ってしまうことはありませんか?
しかし、これを言われると子どもは、自尊心をなくしてしまいます。
確かに、理由をいちいち説明することは大変面倒に感じることもあるかと思いますが、ここは根気よく、説明した方が良いのです。
ママが子どもの頃はそんなことしなかったわよ!
今は特に何不自由なく暮らせる時代ですね。
ついつい自分の子どもの頃と環境を比べてしまうことはありませんか?
今の子は恵まれているなあ……と思うことも多いと思います。
しかし、そのことと“ママが子どもの頃”とを比べるのは違います。
どうしても子どもに、“時代の豊かさ”や“今の恵まれている環境”のことを分からせたかったら、比べるのではなく、ママが子どもの時の話をしてあげましょう。
「ママが子どもの頃はそんなことしなかったわよ!」
というのは、子どもを否定することになってしまいます。
なんでお姉ちゃんみたいにできないの?
「なんでお姉ちゃん(お兄ちゃん)みたいにできないの?」
これは兄弟・姉妹がいる家庭で、親がつい言ってしまうことかもしれません。
でも、これを言われた子どもは非常に傷つきますし、この比較はあまり意味がありません。
兄弟・姉妹であっても、全く別の個性を持った一人の人間として接するべきなのです。
これをすると、嫉妬や妬みの感情が強くなり、兄弟・姉妹の仲も悪くなってしまう可能性もありえます。
一人一人としっかりと向き合うようにしましょう。
いかがでしたか?
たとえ兄弟でも、ひとりの人間です。
個性がありますし、もちろん同じではありません。
似てる所はあったとしても。
大人として、子供に対して自分のエゴを押し付けてはいけませんね。
真摯に向き合っていきたいと思います。
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はじめまして。三十路の2児の父、BIGパパと申します。
(実は、年内に3児になる予定です。)
B型。趣味は野球。家族や子供のことを面白おかしく書いています。
これから、イクメンパパとして様々な情報を投稿していきたいと思います。
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