旦那さんに上手く家事を手伝ってもらうコツとは?!
あなたの旦那さんは家事に協力的でしょうか?
ワーキングママにとって旦那さんの協力は必要不可欠な要素の一つ。
今回は旦那さんに家事を上手く協力してもらうコツについてご紹介します。
家事は毎日のこと、手伝ってくれる旦那さんはまさに救世主になる!
あなたの旦那さんは家事に協力的でしょうか?
何も言わなくても洗い物をしてくれたり、洗濯物をたたんでくれたりする旦那さんもいれば、脱いだ服は置きっぱなし、食べた物も片付けない、家に帰ってこればテレビの前に座ってちっとも動いてくれない、なんて旦那さんもいることでしょう。
ワーキングママにとって旦那さんの協力は必要不可欠な要素の一つ。
仕事で昼間出来ない家事が、夜、帰宅後にどっと待っているので、一人で全部やろうとするとどうしても全てに手が回らなくなり、イライラもしてしまうことでしょう。
そこでちょっとした家事でも手伝ってくれる旦那さんはまさに救世主!
お互いのためにも是非、上手に協力関係を築いておきたいものです。
しかし、手伝う旦那さんと手伝ってくれない旦那さん、この両者の間には一体どんな差があると思いますか?
実は、ちょっとしたコツで家事に非協力的な旦那さんを家事もこなしてくれる主夫タイプの旦那さんへ変身させることが出来るのです。
今回はその協力してもらうコツについてご紹介します。
魔法の一言が旦那さんを変える!
普段、家事をお願いするときにこんな言い方をしてしまってはいないでしょうか?
「私も仕事して帰ってきてるのに、どうして少しも手伝ってくれないの?」
「少しは◯◯してくれてもいいでしょ?」
「言わなくてもこれくらいやってよ!」
「なんでこんなこともしてくれないの?」
これでは旦那さんも「俺だって疲れてるんだよ!」という反論の気持ちや、「そんなこと急に言われても!」という気持ちになってしまい、手伝おうとする気持ちも半減してしまいます。
そこで何か家事をお願いするときには相手を思う気持ちを一言加えてからお願いするようにしてみましょう。
例えば、
「今日もお仕事お疲れさま。あなたも疲れてるところ悪いんだけど、◯◯を手伝ってもらってもいい?」
「今日は◯◯できていなくてごめんね、できれば一緒に手伝って欲しいんだけど、お願いしてもいいかな?」
というような感じです。
私だって疲れてるのに!そう思う気持ちは当然あることでしょう。
でも、同じように旦那さんもやっぱり疲れています。ここはお互い様、と大目に見て、その分家事を手伝ってもらえるようにできれば、家事の負担も50:50のお互い様となります。
そして家事をする時間もせっかくですからなるべく二人の楽しいコミュニケーションの時間へと変えてしまいましょう。
今日は遅かったね、なにかあった?私は今日こんなことあったんだよ。なんて会話をしてみるのも良いですし、わざと身体を接触させてじゃれてみたり、肩を寄せてスキンシップを楽しんだりと、面倒だった家事も楽しい時間に早変わり!自分自身の疲れた気持ちも癒やされることでしょう。
お願いするときは具体的に、少し位の失敗は良しとする
家事を取り仕切っているのは大抵が女性ですよね。
旦那さんはその様子を見ているようで、奥さんが普段どのように行っているか、なんて実はちっともわかっていないのです。
ですから家事をお願いするときにはできるだけ具体的な内容を指示してあげるようにしましょう。
またやってくれた家事に対して、
「どうしてそんなやり方するの!」「そんなに水だしっぱなしにしてやらないで!」「そんなに洗剤使わないでよ!もったいない!」
なんて小言を言ったり指摘をすることは絶対にやめましょう。
旦那さんを「せっかく手伝おうと思ってやったのに、もう二度とやるもんか!」なんて気持ちにさせてしまいます。
頼んだ手前、少しくらいの間違いや失敗は良しとして、何も手伝ってくれないよりはマシよ、と大目に見てあげる寛容さも大切です。
そして手伝ってくれた旦那さんに対しては必ず「本当にありがとう!とっても助かったよ」と一言感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。
これで旦那さんは次からも気持ちよく家事を手伝ってくれるようになります。
もしどうしてもやり方が気になるようなら感謝の気持ちを伝えた後で「ちなみに、これはこうやってやるともっと早くできるんだよ〜」「これはここが難しんだよね、でもこうやってやると上手に出来るんだ」というように具体的に伝えるようにすると相手にも理解しやすく「なるほど」という気持ちで素直に聞き入れてもらえます。
旦那さんを上手にコントロールする「褒め上手」になろう!
毎日家事を頑張っている女性であっても、やっぱり褒めてほしい、感謝してほしい、という気持ちは少なからずありますよね。
これは旦那さんにも全く同じことが言えるので、褒めておだてながらその気にさせることで、自然と家事も子育ても手伝ってくれる頼もしい旦那さんになっていくのです。
「あなたが作ってくれた炒飯、すごく美味しい!子供達も大好きなみたいだね!」
「どうしてこんなに上手にできるの?すごーーい」
「もうできたの?すごい!私より上手かも!」
「あなたと入るお風呂はとっても楽しいって、子供が喜んで話してくれたよ」
こう言われて嫌な気持ちがする旦那さんはいないことでしょう。
「褒め言葉」こそ「家事する夫」を育てる最良の薬。
ぜひ普段から旦那さんをたくさん褒めるようにして、お互いに気持ちよく生活できる環境を作っていきましょう。
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働くお母さん。
時に謎の神経質、それ以外は適当かつ豪快。
好奇心旺盛な楽観主義者。
お母さん歴はまだまだの新米かあさん。
息子と娘の育児に日々、奮闘中。
まだまだ「タネ」だけど、いつか、「お母さん」の花を咲かせたい☆
皆様どうぞよろしくお願いいたします。
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