江崎グリコ株式会社は、1月10日より「贈ろう♥改名ポッキーキャンペーン」を展開中。期間限定の10種類の特別パッケージや「ポッキー改名画像メーカー」を公開しています。この「改名ポッキー」は、バレンタインデーのプレゼントにもぴったりというところで、この度、「ニックネームに関する調査」「バレンタインデーの友達用チョコ・義理チョコに関する調査」を行いましたので、結果をご報告します。

調査の結果から、バレンタインデーに一気に心の距離を縮めるのに有効な手段が「ニックネームで呼ぶこと」、「ニックネームで呼ばれると嬉しい」人が大多数ということがわかります。そんなニックネームやバレンタインデーを取り巻く事情にぴったりなキャンペーンが「改名ポッキーキャンペーン」。

パッケージの文字が普段の「Pocky」から「Sukky」や「Thanky」に変わっており、一工夫したおしゃれな義理チョコ・友達用チョコとしてうってつけです。また、「ポッキー改名画像メーカー」も公開中。こちらは「ポッキー」のパッケージの文字を自由に変更することができ、友達のニックネームをつけて楽しむことができます。これを使えば、自然に意中の相手をニックネームで呼ぶきっかけを得ることもできます。

<調査概要>
・調査対象:20~30代の女性250名、男性250名 
・調査対象エリア:全国
・調査時期:2017年1月6日(金)~1月11日(水)
・調査手法:インターネット調査

7割の男子が女の子からニックネームで呼ばれると「心の距離が近づいたと感じる」

まず男性に、女性からされたらドキッとする仕草について、質問しました。「ボディタッチ」や「目があったとき」、「いい匂いがしたとき」などが票を集める中、見逃せない結果となったのが「ニックネームで呼ばれたとき」で18%。世の女性は意中の男性の注意を惹くために、あの手この手を使っていると思いますが、身だしなみや仕草といったわかりやすい部分以外にも、会話でのやりとりにもニックネームを挟んでいくことで、より意中の相手をドキドキさせることができるという結果が出ました。

見過ごせない結果が出たニックネームについて、さらに踏み込んだ質問をしてみました。「女性からニックネームで呼ばれると、どのように感じるかお答えください」と聞いてみたところ、実に70.4%の人が、「心の距離が近づいたと感じる」と回答しました。中でも、「とても心の距離が近づいたと感じる」に関しても17.6%もおり、ニックネームで相手の名前を呼ぶことは、意中の男性との心の距離を近づける上で、かなり有効だと言えそうです。また、ニックネームで名前を呼ばれてキュンとした経験があるかを聞いてみても、過半数の人が「ある」と回答しました。

ここまで「ニックネームで呼ぶこと」がかなり恋愛テクとして有効だという結果が出ましたが、唐突にニックネームで呼べばいいわけでもありません。「女性からニックネームで呼ばれて不快に感じた経験はありますか」と聞いてみたところ、30.4%の人が「ある」と回答。

更に不快に感じた理由を見てみると、最多は「馴れ馴れしいと感じた」で38.2%。また「バカにしたようなニックネームだった」「なんとなくイラッとした」が34.2%、「何のきっかけもなく急に呼ばれたから」が17.1%、「納得のいかないニックネームだった」が11.8%と続きました。結果を総合すると、脈絡もなく、不自然な形で、ニックネームで呼び始めてしまうと、男性の反感を買ってしまうため、「自然に」「適切なタイミングで」呼ぶことが重要と言えそうです。

「義理チョコ」「友達用チョコ」のクオリティが低いと感じた人が半数以上

本命チョコと並んで、バレンタインデーに用意するものと言えば「義理チョコ」や「友達用チョコ」です。今回は、そんな「義理チョコ」「友達用チョコ」についても調査を行いました。

まず、どのくらい普及しているかを探るべく、「義理チョコ」「友達用チョコ」をもらったことがあるかを質問しました。結果、72%と大半の人が、「義理チョコ」「友達用チョコ」をもらった経験があるという結果が出ました。多くの女性が、義理チョコや友達用チョコを渡してコミュニケーションをとっているようです。

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記事監修:薬剤師白石厚子

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