『non!PK』について

ワコール人間科学研究所の研究によると、ティーンはからだの成長によってヒップから臀溝(※1)にかけてボリュームがでるため、ショーツの縦方向の伸びが足りないと裾がずれ上がりやすくなり、しゃがんだり座ったりすることで臀裂(※2)が開くと、内側にくいこんでしまいます。

『non! PK』はティーンのヒップに合わせたふくらみをもち、縦方向への
十分な伸びを確保する構造と、動作時の臀裂の開きに追随する構造によって、動くティーンのヒップにフィットし、裾がずれあがりにくく、くいこみにくいショーツとなっています。(特許出願中)

実際にワコールが「PK で不快に感じたことはありますか?」とアンケート(※3)を行った結果、84%の女子中高生が「ある」と回答。(「PK」とは、“P=パンツ、K=くいこむ” の略語で、動作時にショーツの裾がずれ上がり、おしりにくいこんだ状態のことで、女子中高生のあいだでは日常的に使用されているワードとなっています。)

(※1)ヒップとふとももの境目

(※2)左右のヒップのあいだの深い溝

(※3)ワコール調べ 調査期間:2017 年 3 月 1 日~4 月 28 日 調査対象:中学 1 年生~高校 3 年生の女性 調査人数:683 名

<「non!PK」販売サイト URL>

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記事監修:薬剤師白石厚子

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