全サイクリスト必見！見たことのない琵琶湖の絶景を楽しめるサイクリングコース「ビワイチ」とは！？

続いて水面にそびえ立つ鳥居が印象的な「白髭神社」に到着。様々な名所を楽しみながらサイクリングできこともまた、「ビワイチ」の楽しみの一つです。

日も落ちてきたあたりで、「琵琶湖大橋」に差し掛かります。美しい夕日を背に、颯爽と駆け抜けていきます。

ラストスパートを駆け抜ける「ちゃりん娘」たち。守山市街に帰ってくる様子が空撮で映され、動画は終了します。

多くのサイクリストにとって憧れのサイクリングコースとなっているのが「ビワイチ」。守山市・なぎさ公園を出て、美しい琵琶湖畔の景観を堪能した後、琵琶湖大橋の絶景を眺めながらゴールする様は、世のサイクリストの注目を集めています。自然の持つ絶景、そして各種スポットを楽しむことができつつ、サイクリングコースとして舗装された安全なルート、かつ初心者から上級者まで楽しむことができる長さを持った、理想的なサイクリングコースです。

動画の中にも様々なスポットが登場していましたが、「ビワイチ」では琵琶湖沿いの様々なスポットを巡ることができます。美しい水面や沿岸の景色のみならず、一つ一つがしっかりとした魅力を持った、多くのスポットを巡ることができる点も、「ビワイチ」の大きな魅力です。

琵琶湖大橋…琵琶湖の最も狭い部分にあり、この橋を境に北湖と南湖に分かれている。全長1.3ｋｍで最高部（高さ26.3ｍ）には展望スポットが設けられており、琵琶湖や比叡山、比良山系、鈴鹿山系や伊吹山の美しい風景が一望できる、ビワイチサイクリスト一番の人気スポット。

なぎさ公園…湖岸道路を北側へ行くと琵琶湖に面しており、冬になれば冠雪（かんせつ）が非常に美しい比良山系（ひらさんけい）が対岸に一望でき、美しい景色が望める。サイクリストがこの地からビワイチへ旅立っていく「ビワイチの起点」になるよう平成29年３月には「サイクリストの聖地碑」を設置予定。

賤ヶ岳旧街道…九十九折の急坂を上り、真っ暗な長いトンネルを抜けると奥琵琶湖の美しい風景が飛び込んで来る。トンネルの脇には湧水があり、サイクリストの喉を潤し、ひとときのやすらぎを得られるスポット。

海津大崎…高島市の北、琵琶湖八景のひとつに数えられる景勝地。さくら並木600本が約4ｋｍにわたって続く。春の桜が咲くころは絢爛豪華な風景が楽しめる。

メタセコイア並木…全長約2.5kｍにわたって植えられた500本ものメタセコイアによって形成された並木道。どこまでも続く並木道は、春の芽吹き・新緑・夏の深緑、秋の紅葉、冬の裸樹・雪花と姿を変え訪れる人々を1年中魅了する。

白髭神社…近江の地最古の神社で、沖約58ｍに大鳥居が立つ姿から、「近江の厳島神社」とも呼ばれている。琵琶湖大橋と並ぶ、ビワイチの人気スポット。

「ちゃりん娘」は、自転車文化の振興・普及を図るための活動を、継続的・安定的に行うことを目的としています。
現在、スポーツ自転車の愛好者は900万人以上と言われています。そのスポーツ自転車を「楽しい」と感じていただくことが私たちの使命です。
また、子どもや青少年が自転車文化に親しむ機会を持つことにより、心豊かに成長し自転車文化のすそ野が広がることを目的にイベント等で、子供たちに向けた「交通安全教室」「スポーツバイクツーリング」等の企画も提案してまいりました。

女性に対しては、メンバーと一緒に走る「女子会」も毎月開催し、軽快車しか知らなかった女性にスポーツバイクを貸し出し、乗り方からトラブル処理まで一緒に対応し、スポーツバイクの楽しさを知ってもらいスポーツバイクファンの女性を増やす活動も行い、多くの実績を残しております。
結果、多くのファンの方に支えられ５年間にわたり活動してまいりました。
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4年に渡る安全運転啓発活動を認められ、2015年から大阪府警本部交通部「自転車対策室」広報啓発モデルユニットにも任命されました。

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