「ありえない！なんでクリームにするのよー！！」女子高生の複雑な心境にターン王子が優しく微笑む

亀田製菓株式会社が『33g　ハッピーターン　クリームdeハッピー』(以下：『ハッピーターン　クリームdeハッピー』)を、2016年12月5日(月)から北海道、東北地区（青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、福島県）のコンビニエンスストアにて、先行発売しました。

発売を記念して、ずっとハッピーターンを愛していたのに、ハッピーパウダーがクリームになってしまったことに翻弄される女子高生を描いたドラマを公開。これまでのハッピーパウダーと新しいハッピークリーム。ダブルで濃厚なおいしさとなった商品を象徴するよう、本ドラマでは、心の内なる声を音声で楽しむ通常モードに加え、それとは真逆の気持ちも明らかになる字幕モードもご用意。「あなたは、一体、どちらの気持ちに賛成ですか？」と問いかけるような、ダブルの視聴体験を楽しめる内容となっています。

「友達は多いほうだと思う。レスだってマメにする。でも、全部が全部思い通りにいっているわけでもない。たとえば...」という女子高生の女の子。一体何があったのでしょうか。

呆然とする女子高生の眼前には、なんと「ハッピーターンのハッピーパウダーがクリームになっちゃっターン!!」という広告が。「ありえない！なんでクリームにするのよー！！」と激怒する女の子。

「ハッピーパウダーじゃないハッピーターンなんて弦の無いギターと一緒。底の無いカバンと一緒。タイヤの無い自転車と一緒よ！」と、新商品を一刀両断です。

これまでハッピーターンに尽くしてきた自分を思い出して悲しい気持ちが込み上げます。

彼氏にも「お前なんか変だぞ」と心配されますが「うるさい。放っといてよ」と穏やかじゃありません。彼氏の手にハッピーターンの残骸を残して去っていく女の子。

ブランコに揺られながら落ち込む女の子。ハッピーターンへの愛を象徴するお手製のターン王子ストラップを「あんたなんかもう知らない！顔も見たくない！」と放り投げると、その先に...

なんとターン王子の姿が！いきなりのご本人の登場に驚きを隠せない女の子でしたが、
ふつふつと蘇る怒りの感情。「よくも私の大好きなハッピーパウダーをクリームなんかに！」と、感情をぶつけます。

対して、無言で新商品「ハッピーターン クリームdeハッピー」を差し出すターン王子。彼女を翻弄し続ける新商品を食べる女子高生も、思わず笑顔に。

ふと我に帰り、怒っていることを思い出した女子高生。「クリームなんかに…」と切り出しますが、「してもいいわよ！！」と悔しさたっぷりに、そのおいしさを認めます。複雑な気持ちで去っていく女子高生。残りの「ハッピーターン クリームdeハッピー」をターン王子から奪っていく姿に、彼女の本音が見え隠れします。