AKB総監督 横山由依がJR高速バスドリーム号のアンバサダーに就任
AKB総監督の横山由依が“安全・安心・快適”をはじめとする「ドリーム号」の“良さ”をPR!
候補生だったころの思い出を語る場面やJR高速バス「ドリーム号」の良いところを実際に体験しながらレポートをしています。
JRバスの思い出は?
「すごく快適でした!今だから言えるんですけど、母親がJRバスがいいんじゃないと言ってくれたのがきっかけで。
当時は京都と東京との往復になるので、交通費が安くないと無理で、安いけど安心できるのはJRバスやな・・・・って。
だからJRバスを使っていましたね。
今回のアンバサダーのことも話したらもうめちゃくちゃ喜んでましたね。当時は母の夢も乗せてた感じがありました。」
芸能界に入ってから一番辛かったことと、一番嬉しかったことは?
「一番辛かったのは、この一年くらいは、悩んだというのかな・・・。AKBに入れて、研究生になれて、色んなステージに立ったり
色んなことをやらせてもらって、チャンスをいっぱいもらってたときも、もらい始めた頃も、相談できる相手がいなくて辛くて…。ラーメンを夜中に食べたりとかに逃げてて、そういう意味では辛かったんですけど(笑)、言える相手がいなくて。それが進んできて、今はグループの総監督になるってなったときに、先輩もいて、後輩もいて、大人数の女の子の中で人をまとめるということの大変さと、それを、たかみな(高橋みなみ)さんっていう先輩が、どれだけいろんなことを一人でやってくれてたかっていうのを感じて、自分の無力さにすごく悩んだ一年だったんですけど。『私はこれだけ考えてできなくて無力で』というのを後輩に吐き出した時に、手を差し伸べてくれたメンバーとスタッフとファンの方がいたことが、一番嬉しくて。
この一年で、辛いことと嬉しいことが一気に来たというか。自分ができなかったことで、救われたことがいっぱいあったなっていうのはありました。人の相談に乗るのはすごく好きなので、悩んでそうだったら後輩の話を聞いたりとかしますね。悩んでそうだったら『ご飯行こう』って言ったりとか。
今は悩みの時期が過ぎて、人生楽しまないといけないなっていう風に思ったので(笑)。悩んでいるのがもったいないっていうか、『次々、がんばろう!』みたいな、もっともっとポジティブになりましたね。」
初めてドリーム号に乗ったときの気持ちを覚えていますか?
「東京に通うってなったときに、母親の一言があってドリーム号がいいってなって。京都から通うときはやっぱり不安な気持ちの方が大きくて、レッスンで周りの子がみんなできたりするから、帰りのバスではすごいへこんで、悔しくて…通う時間が長い分、みんなはこの時間家で練習してるんやろな、とか思うと、自分はどうしたらその時間を埋めれるかなとか考えた時に、ドリーム号の中で立ち位置表見て、自分の頭の中でイメージトレーニングしたりとか、曲を聞きながらもう1回振り返ったりとか。如何にしてその時間をドリーム号の中で埋めるかっていうのを考えてました。一番有意義な時間がバスの中かもしれないですね。一番この時間がみんなに負けてる、って思えたから、がんばれた時間かもしれないですね。」
夜行バスの印象的なエピソードは?
「学校の友達とかに、候補生の時代だったので一切言ってなかったんですよ。先生にだけは言ってたんですけど、月曜日の朝にちょっと、どうしても遅れていかなければならなかったりとかすることも、秘密にして寝坊したことにしてて。一番仲がいい友達にも全くいってなかったので、その学校を辞めるっていう日に、次、何日に上京するよといって去っていったぐらいの感じなんですよ。一番仲良かった友達が最後の日、私が京都から東京に行くという日に送ってくれて。それもバスで行ったんですけど。その時に親友の子が手紙を書いてくれて。バスの中で読んだっていう覚えがあります。」
これから上京する人や、今地方から東京に通っている人にエールをお願いします。
「より一層、地方から上京される方って想いが強いと思うんですよ。私の経験で言うとやっぱり、人よりもこう、遠くからきてるからよりがんばろうとか、もっと自分自身は負けてられないなっていう想いがあったし、受験で来る学生も、そういう気持ちがあると思うし、更にその先、合格した先には、東京での夢の生活が待っているわけなので、本当にこのバスの名前じゃないですけど、ドリーム号に乗って、夢を掴むっていうのは素敵なことだと思うし、これからも、私も7年前の話なので、ずっと語り継げる自分の中の思い出にもなると思うし。地方に住んでるっていうのは、将来自分の誇りになることだと思うので、遠くて大変だとは思うんですけど、乗り心地もよくなってるから(笑)、大丈夫だと思います、がんばってください」
出演者プロフィール:横山由依
本名:横山由依(よこやま ゆい)
生年月日:1992年12月8日
出身地:京都府
趣味:音楽鑑賞、ドラム
特技:側転、逆立ち
2009年 AKB48オーディションに9期研究生合格
2010年 チームKに昇格。Not yetとしてもデビュー
2012年 チームAへ移籍しNMB48チームNを兼任
2013年 NMB48兼任の終了
2014年 選抜総選挙で13位。チームKに移籍、キャプテンに就任
2015年 選抜総選挙では10位、選抜メンバーに選出。高橋みなみの後を継ぎAKB48グループの総監督に就任
2016年 選抜総選挙で11位
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記事監修:薬剤師白石厚子
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