えのき茸の効果とは?

内臓脂肪が減る

えのき茸だけに存在するエノキタケリノール酸という脂肪酸が内臓脂肪を減少させる働きや肥満抑制作用があります。

脂肪吸収を抑える

えのき茸に限らず、きのこ類には「キノコキトサン」という物質が含まれています。これが食事などで摂取した余分な脂肪の周りに薄い膜をはり、脂肪が腸内で吸収されるのを防ぎ、体内から排出してくれます。
この「キノコキトサン」の含有量が高いのがえのき茸なのです。

便秘にも効果大

えのき茸にはキャベツの2倍以上の食物繊維が含まれており、「キノコキトサン」が腸を活発にするので整腸作用が働き、便の排出を促してくれます。

美肌効果も◎

きのこ類に含まれる「グアニル酸」という成分が肌荒れの元となる毒素を排出してくれる効果があります。そして「グアニル酸」もきのこ類で圧倒的にえのき茸の中に多く含まれています。
「グアニル酸」はがん予防にも効果があるようです。

バストサイズをキープしたままダイエット!

上記が今まで紹介されてきたえのき茸ダイエットの効果ですが、先日放送されたえのき茸ダイエットではなんと、バストサイズを減らさずダイエットができるという情報が!

ダイエットというと私もそうでしたが、減ってほしいお腹周りや下半身のお肉は残っていて、減ってほしくないバストのお肉がなくなっていくという、ダイエットで痩せたとしてもちょっと残念な結果が…。

しかし、えのき茸ダイエットは内臓脂肪を燃やすことでお腹から痩せていくことが出来るので、バストはキープしたままダイエットができるということなのです。

えのき茸の正しい調理法

えのき茸は1度冷凍してから調理をしましょう。
きのこ類は栄養のまわりを固い細胞壁で囲われているので、普通に調理しても栄養を十分に吸収できないのです。
冷凍することにより細胞壁が壊れて、より効果的に栄養を吸収できるようになります。

えのき氷の作り方

家庭で出来るえのき氷の作り方を紹介します。

用意するもの

えのき茸1袋(約200g)
水(200g)
※えのき茸と水は1:1で用意

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piyoママ

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