初めての自転車② 〜男の子・女の子の自転車選び編〜
ご家庭での自転車選び、第二回目の今回は男の子、女の子の自転車選びについてご紹介したいと思います。
2、安全な場所で楽しみながら行いましょう
自転車の練習を行う場所は周囲に迷惑がかからず、かつお子さんも集中しやすい場所が良いでしょう。
人通りや車通が少ないからと言って、公道では練習を行ってはいけません。
必ず公園など、安全で広い場所で行うようにしましょう。
ただし公園によっては自転車進入禁止の場合や禁止エリアを設けている場合もありますので事前によく確認するようにしましょう。
3、すぐに乗ることができなくても気長に構えましょう
誰だって最初は上手く自転車を乗りこなせません。
しかし大人になるとそんなことも忘れてしまって、自転車なんて当たり前に乗れる簡単なもの、とつい思ってしまいがち。
なかなか上達しないお子さんを前にイライラして怒ってしまっては、お子さんも楽しく自転車なんて乗れるはずありませんよね。
怒りながら練習させるよりも、少しでも上手にできた部分を褒めて少しでも楽しく練習したほうが上達への近道になります。
お子さんももっと褒めてもらいたい!と積極的に練習を行えます。
練習の際はヘルメット、プロテクターを活用しよう!
補助輪外しの練習となると、バランスを崩して転倒してしまったり、肘や膝をついてしまって擦り剥いてしまうこともよくあります。
痛い思いをすると、どうしても練習が怖くなってしまったり、あまり積極的ではなくなってしまうお子さんもいらっしゃいますので、怪我の防止の意味でも、ヘルメット・プロテクターを活用して安全に練習を行うようにしましょう。
3,517円
●ムレにくいベンチレーション(通気口)付
●ぴったりフィットさせられるサイズ調整アジャスター付
●保管に便利な引掛けベルト付
●女の子にも人気の可愛いデザイン
1,641円
お子様のヒジ・ヒザ・手のひらを
転倒時の怪我からガード!
●マジックテープ式でカンタン脱着
●外側はプラスチックカウル、内側はメッシュ生地
●持ち運びに便利なメッシュ袋入り
●サイズ(全長): (ひざ用)タテ130×ヨコ110mm
(ひじ用)タテ110×ヨコ95mm
(手の平用)タテ140×ヨコ90mm
●重量:240g(プロテクター3つ×2組、メッシュ袋含む)
●年齢:5才くらいから
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記事監修:薬剤師白石厚子
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あごひもにはヘルメットの着脱が簡単な「ワンタッチバックル」を採用。
■アジャスターダイヤル
後頭部に取り付けられたダイヤルを回すだけで、カンタンにサイズ調整が可能です。
■夜でも安全
車のライトで反射するテープを「左・右・後」の3箇所に装備し、車に対し存在をアピールします。