子供の足が早くなる方法まとめ
9月に入り、だいぶ秋らしくなってきました。
秋といえば、スポーツの秋!食欲の秋!読書の秋!
この中でも、スポーツの秋。運動会の時期が近づいてきました。
スタートは転ぶ寸前まで体重をかける。
走るときは背筋をピンと伸ばす。
おしりは出さずに…
上半身が斜めになることで、自然に足が前に出てくるようになります。
ただし、おしりを出さないことです。
カラダを前に45度倒して走る
身体を倒す角度は地面に対し45°
猫背では地面からの力を十分に吸収、発揮できない。
アゴは上げない
あごが上がってしまうとタイムが落ちる。
小さい歩幅で加速
身体を前傾させず、小さい歩幅で強く加速する。
腕の振り方について
最後は腕の振り方についてです。何となくどうすべきかは想像つくのですが、念の為に専門家の理論を比較してみましょう。
脇を締めてまっすぐ振る
手をあごの高さまで上げ、脇を締めてまっすぐに振る。
(手のひらは)ゆでたまごを割らないように握るイメージ。
元オリンピック選手 為末大氏の理論
思いっきり腕を振って身体も腰も動かす
思い切り腕を振ると身体も腰も動くようになります。
手を横に振らない
手を横に振ったり(いわゆる女の子走り)、手をグルグル回したりしながら走る子もいます。
ついつい腕に着目して腕の振りを直そうとしますが、手が正しく前後に振れないのは、身体のバランスが悪いから。片方に傾く身体を、腕の反動で戻そうとしているだけなのです。
速く走るためには、手の力を抜くことも大切です。
手のひらは軽くパーにする
ひじをしっかり後ろにひく。
手のひらは軽くパーにして、肩に力が入らないようにする。
体の軸がブレなければ良い
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はじめまして。三十路の2児の父、BIGパパと申します。
(実は、年内に3児になる予定です。)
B型。趣味は野球。家族や子供のことを面白おかしく書いています。
これから、イクメンパパとして様々な情報を投稿していきたいと思います。
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